保育方針 保育方針 | 給食方針 | こんなことを大切にしています
保育方針
1 子どもたち一人ひとりを大切にし、より人間らしい発達に即した保育の創造を目指します。
2 水・土・まわりの自然を生かし太陽のもとで十分遊び、心と体を鍛えます。
3 父母と保育士とでともに作り出す、共同の子育てを目指します。
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給食方針
1 安全な食材選びに心がけます。
2 素材の味を生かすため薄味にします。
3 長時間保育に見合った軽食並みのおやつにします。
4 日本人の体に合った和食メニューにし、魚、野菜中心の献立にします。
5 最小限のアレルギー食を実施します。
 (集団の中で体を鍛え抵抗力をつけ、除去食をしないで打ち勝つ体つくりを基本に)
6 みんなと一緒に作る楽しみ、食べる楽しみを育てるクッキング保育の実施をします。

給食の準備
楽しい給食

お散歩 仲良し
天気の良い日は毎日お散歩 みんな兄弟のように仲良しです
外の空気はおいしくて気分もすっきり。四季折々の変化を肌で感じながら心身ともに丈夫な体を作ります。そして、人の動きや、虫や草花にも関心をよせ感性豊かな子どもを育てます。 「人と関わって生きていく力」は、人間にとって生涯の課題です。子どもたちはその基本を小さいときから体験を通して学んでいきます。異年齢の友達関係のなかで遊び、小さい子への愛おしさと、大きい子への憧れを遊びの中で育みます。そして、複雑な人間関係の土台を学んでいきます。
どろんこ遊び リズム遊び
あそびの中でこそ育つ 脳への刺激で生きいきスタート
友だちとぶつかり合いながらじっくりあそびこむ中で、人と関わる力や生きる力を身につけていきます。また、あそびの中でこそ、「数」「ことば」「科学の目」等、学力の基礎になる力を育みます。 毎朝、子どもたち全員が一同に集まり、ピアノに合わせてつながりあそびうたや、体を思い切り動かすリズムあそびを行います。手や足など充分体を動かすことにより、知的な脳の発達を促す土台になるのです。
読み聞かせ 父母と共に
おひるね前は毎日絵本の読み聞かせ
父母と共に 父母と共に
テレビやDVD,ゲームなどの一方的な機械音ではなく、保育士の優しい語りかけは、子どもたちを物語の世界へと誘います。想像力をふくらませ、イメージの世界を友だちと共感・共有する中で、豊かな感性を育てます。 創設当初から、父母と共に創る保育を大切にしてきました。保育者は子育てのパートナーとして、
子どもの成長や悩みを共有していきたいと思っています。
また、子育て学習会や保育懇談会などを通して、父母と保育者が一緒になって子育てについて語り合い、学び合います。
連絡帳「あゆみ」
子どものようすは連絡帳「あゆみ」でお知らせします
保育園での姿を毎日連絡帳を通して家庭に知らせます。
そして、家庭での生活も書いていただきます。
子どもたちを真ん中にして、両者が協力しあってこそ子どもたちは安心して大きくなれるものです。